西日本日紅株式会社 西日本日紅株式会社
最終更新日: 2019年 05月 30日

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ニュースカルシウムの効果
2010 年 9 月 カルシウムの効果

《質問》
 中略 ある人からカルシウムが、作物栽培の決め手になると聞きました。カルシウムの効果と不足時の影響を教えて下さい。


《回答》
作物栽培におけるカルシウムは、三大要素(窒素・リン酸・加里)、マグネシウムに継ぐ大切な栄養素となります。

効能としては

・有機物の分解を促進する。
・土壌の団粒化を促進する。
・土壌の酸性化を防ぎ作物の生育に必要な適度なpHを維持する。
・カルシウムは植物の細胞膜にベクチン化合物の塩として存在し、構造を維持する。
・代謝作用により出来る有機酸の過剰分の中和。
・光合成作用によりできた炭水化物の移動に関与する。
・根の先端の細胞分裂を活発化する。

等の結果を得ることができます。すなわち、不足すると次のような影響を及ぼします。

・土壌が酸性化し土壌中の微生物が減少し、有機物の分解が悪くなる。
・硝酸化成菌の作用が衰え、窒素を固定する細菌も少なくなる。
・有機物の分解が悪くなるため、団粒組織が破壊され、浸透性や通気性が悪くなり、根の伸長が阻害される。
・アルミニウムの活性が強くなり、根がアルミニウムの害を受ける。
・マンガンが活性化し、作物に過剰に吸収され、害を与えることが多い。
・作物の吸収要素のバランスが崩れるので、病害が発生しやすくなる。
・病気になりやすくなる。
・体内の細胞壁が酸性になる。また、作物の正常な生理作用が出来なくなり、病気になりやすい。
・葉で出来た炭水化物が子実への移動を妨げられる。
・細胞分裂が阻害されると、耐寒性が弱くなり、土壌乾燥や湿害の影響が大きく現れる。

また、カルシウム肥料にも様々な種類があります。詳しくは弊社営業スタッフにご相談下さい。