西日本日紅株式会社 西日本日紅株式会社
最終更新日: 2019年 06月 25日

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ニュース連作障害だから2〜3年休むか、作物を変えた方が良い!
2010 年 4 月 連作障害だから2〜3年休むか、作物を変えた方が良い!

《質問》
 3年前、露地ナスを栽培していた圃場で収量が低下したため、栽培指導機関に相談したところ、『連作障害だから2〜3年休むか、作物を変えた方が良い!』と言われました。
 しかし、畑を休ませるわけにいかないので、ジャガイモを植えました。初年度は良くできたのですが、去年はさっぱりまともなジャガイモが出来ませんでした。どうしてなのでしょうか?

《回答》
 野菜を栽培したけれどだんだんうまく育たなくなったという話をよく聞きますが、 理由は色々あると思います。
その中でも大きな理由の一つに、連作障害を考えなければなりません。毎年同じ野菜を作りたいと思うのは当然ですが、残念ながら毎年同じ野菜または同じ仲間(科)を作ろうとすると 連作障害がおきて最初の年は良く育ったのに、次の年からはよい収穫は望めなくなるのです。それを防ぐ対策として、前回に栽培した野菜を記録または覚えておいて同じ場所に同じ野菜、同じ科の野菜を植えないようにします。今回の場合は、ナスを栽培されていた圃場ですから、同じナス科のジャガイモを植えられた事により、まともに連作障害が起きてしまったものと考えられます。先ずは、同じ系統の野菜を作付けしない事が大切となります。
 さらに、最も有効な対策が、3〜4年、畑を休ませる方法があります。 しかし、農家さん自身、生活が掛かっている訳ですから、その対策も難しく連作傾向が強くなります。そこで検討したいのが、土壌改良肥料による微量要素の補足です。つまり、前作で使われた栄養分を肥料によって補ってやるのです。弊社、販売の土壌改良肥料が有効となります。
 またその他の連作の対策として少し高めですが節木苗を売っているのでそれを購入する方法もあります。これは連作の障害の出ない野菜の苗に連作障害のでる野菜を節木したものです。またケイ酸肥料(ひとふりエース など)を利用すると連作障害が出にくくまります。 

[連作に強い野菜]
カボチャ、トウモロコシ、コマツナ、シュンギク、シソ、タマネギ、ホウレンソウ、ネギ、ニラ、チンゲンサイ、 ダイコン、ニンジン、カブ、サツマイモ、サトイモ

[連作に弱い野菜]
ナス科--トマト、ジャガイモ、ピーマン、ナス、シシトウ、トウガラシ
マメ科--エンドウ、インゲン、エダマメ、ソラマメ
ウリ科--キュウリ、スイカ
キク科--サラダナ、レタス、ゴボウ
アブラナ科--ブロッコリー、キャベツ、カリフラワー、ハクサイ
その他--ナガイモ、ショウガ