西日本日紅株式会社 西日本日紅株式会社
最終更新日: 2019年 06月 25日

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ニューストマトの施設栽培農家からのご相談です。10数年前から味を良くするためにリン酸肥料を施肥してきたら、先日の土壌分析でリン酸過剰という診断を受けました。どうしたら良いか教えて下さい。
2008 年 6 月 トマトの施設栽培農家からのご相談です。10数年前から味を良くするためにリン酸肥料を施肥してきたら、先日の土壌分析でリン酸過剰という診断を受けました。どうしたら良いか教えて下さい。

 最近、トマト以外の施設栽培においてもリン酸過剰のお話を耳にします。それでは、本当に全ての事例がリン酸過剰となっているのでしょうか?
 弊社のドクターソイル(全農さんも同様です。)等の土壌分析は、リン酸成分抽出試薬としてのクエン酸濃度を土壌中の約2倍量にして土壌分析しています。すなわち、本来土壌中で分解される肥料としてのリン酸成分は、単純に考えると分析数値の約半分量となります。
 それでも、分析数値が高い場合はリン酸過剰を疑った方が良いと思います。それでは、リン酸過剰となった場合の対策につきまして、簡単に説明します。
通常、露地においてのリン酸過剰は発生しにくいのですが、施設栽培においては事例が多くなっています。
 ただし、リン酸過剰障害というよりはマンガンや鉄、さらには加里の吸収を妨げる欠乏であったりします。
 当然対策としてはこれら欠乏成分の施肥も一つの方法ですが、リン酸は酸性土壌において吸収力が強まりますので、土壌をアルカリ状態に近づけてやる事によりリン酸の吸収係数を低下させる事が可能となります。
 弊社においては、粒状トヨクィーンという貝化石を粒状化した石灰質肥料(マンガン、鉄等の微量要素も含有)を販売しております。詳しくは、弊社営業スタッフにご相談下さい。